仙台×湘南, 松島〜岳温泉
湘南ベルマーレはアウェイでベガルタ仙台と対戦、試合は2-1で負け。
開始1分に原竜太のゴールで先制するも、仙台は個人技も組織力もあり、このままで終わらない予感はぷんぷんしていた。
ロペスの個人技はすごいか、彼に頼りきりにならず、みんなで攻めているのが去年と違うところ。
特に13番中島選手は非常に効いていた。非常に良いタイミングでサイド深く走りこんでボールを受け、すかさず速いセンタリングを上げることが何度かあったが、あれができる選手は湘南にはいない。
2点入れられて負けたけど、敗因は守備というより攻撃にあると思う。
ロングシュートの精度が低い。何度かの決定的なチャンスを決められなかった。特にセンタリングの精度は相変わらず低く、この点は仙台よりかなり劣っていた。
まあ、現時点でこの力の差はしょうがない。第1戦目と比べれば力の差は縮まっており、うちのチームは成長している。
1試合目は完敗だったが、今回は引き分けも勝ちも狙えた試合。もったいなかった。
けが人が少しずつ戻ってきて来週はジャーン復帰予定とのことなので、次節に期待。